今シーズンも混合流行の兆し、ワクチン株との反応性が低いAH3亜型に注意
今シーズンのインフルエンザウイルス分離・検出状況をみると、前シーズン同様、AH1型、AH3型、B型の混合流行の兆しが見えている。同時に、現在優位とみられるAH3型では、今シーズンのインフルエンザワクチン株との反応性が低い株も検出されていることから、「特に高齢者や乳幼児の重症化に注意すべき」との警告も発せられている。
国立感染症研究所・感染症情報センターがまとめているインフルエンザウイルス分離・検出速報によると、最近の5週間(2011年第39~43週)では、AHpdm09は埼玉県で1件報告され、AH3亜型は茨城県で6件、山口県と三重県でそれぞれ4件、神奈川県で3件、兵庫県で2件、東京都で1件が報告されている。B型については、山形系統株が大阪府で1件、系統不明株が茨城県で5件報告されている。
引用元: 今シーズンも混合流行の兆し、ワクチン株との反応性が低いAH3亜型に注意:日経メディカル オンライン.


